関わってくださったすべての皆様へ



ぐんた より
 9/28は四谷アウトブレイクに遊びにきてくれてありがとうございました。この気持ちを言葉で表すには難しいですが本当に本当に感謝しています。
 技術的な部分はまだまだでしたが、来てくれた方のお陰もありノリというかグルーヴ的な物は持っている以上の事が出来たと思います。
 なにより、楽しかったと言われた事が本当に嬉しかった。
 最後になりますが、対バンしてくれたバンドの皆さん,四谷アウトブレイクのスタッフの皆さん,フードを出していただいたきしぱんさん,そしてお客さん、皆さんがいてあの空間が作れました。ありがとうございました。
臥狂 より
 まずはイベントにお越し頂いた皆さん、ありがとうございました!

 そして共演して頂いたバンドの皆さん、四谷アウトブレイクの皆さん、フードを出して頂いたきしぱんさん、ありがとうございました!

 たくさんの人に支えて頂いたおかげで今回のステージに立つ事ができました。
 本当に本当に感謝してます!

 どうでしたか?楽しんでいただけたでしょうか?
 個人的には、ライブ後に色んな方に嬉しいご感想・ご意見をたくさん頂きまして、且つ自分達のステージもイベントも思いっきり楽しむ事ができたので…幸せの極みですねコレ。

 もちろんライブ中の失敗も後から気づいた事もたくさんありましたけど…w

 これから、です。
 ようやくなんとかスタート地点に立てました。
 まだまだやりたい事、学ぶ事は山のようにあります!
 いっぱいいっぱい勉強して、またこのイベントをやりたいと思います!
まっちょ より

 『みなさんにとって、ライヴハウスとはどのような場所ですか?』


 僕は、考え事が好きなので、今回のステージについても色々と考えていました。分析をするにあたり、試しに得点をつけてみようと思いました。
(偉そうで申し訳ないのですが、お付き合いください)

 まず、今回の僕らの演奏は何点だろうと考えました。まぁまぁ仮に 50点 だったとしましょう。(甘いですけどとりあえずそうしましょう)
 次に、お客さんの表情を見て、満足度は何点だったのだろうと想像しました。みんなの表情を見てたら 100点 なのかな?と思いました。(ざっくり計算でですよ)
 他にも色々な観点はあるものの、とりあえず、この二つで総合得点を出そうと思います。二つを足して、2で割って 75点 。…にしようとしたのですが、僕はすごく考えてしまいました。
 自分たちの演奏が、お客さんの笑顔を割り引く理由になるのだろうか?そう考えたら、どうやっても 100点 以外をつけることができなくなりました。自分がどれだけ満足しようと、満足できなかろうと、お客さんの点数がステージの点数だろうと思いました。

 じゃあ、何がどうなって 100点 になったのだろうと考えました。
 そしたら、とある劇団の名前が浮かびました。
   『第三舞台』
 その由来は以下の通りです。

「まず第一舞台がありまして、それはスタッフとキャストが力を合わせた舞台のこと。第二舞台は観客席。第三舞台は、第一と第二の舞台が共有する幻の舞台。劇団の自己満足に終わらず、お客さんが付き合いで来ているだけでもない、最上の形で共有する舞台、ということで第三舞台と名付けました。(鴻上尚史/早稲田演劇新聞1981.VOL7)

 『みなさんにとって、ライヴハウスとはどのような場所ですか?』

 僕にとっては、踊る場所であり、歌う場所であり、笑う場所であり、怒る場所であり、泣く場所であり、叫ぶ場所です。
 あらゆるものを解放する場所、とも言えると思います。だって、日常でそれをやってしまうと変な目で見られますから。ここでそれをさせてもらっています。
 他にも考え事する場所だったりもします。
 それと。今回のライヴを行って、「愛」と「生」を確認する場所かな?とか、恥ずかしながら思っています。
 たくさんの人の愛に支えられて、あの場に存在することができました。

 THE CUBE FILLED WITH LOVE.
 よかったら、また、ライヴハウスで会いましょう。

▼2012/9/28 セットリスト
01.そうだ、ライブハウスいこう
作曲:臥狂
作詞:臥狂
編曲:ぐんた
02.Dis is Soul Cube.
作曲:ぐんた
作詞:まっちょ、生生生生-soul cube-
編曲:ぐんた
03.イカしたあの娘
作曲:ぐんた
作詞:ぐんた
編曲:ぐんた
04.お料理レクイエム
作詞:まっちょ
作曲:まっちょ
編曲:ぐんた
05.イタコマシャデ
作詞:まっちょ
作曲:まっちょ
編曲:ぐんた
06.Monster
作曲:ぐんた
作詞:まっちょ、生生生生-soul cube-
編曲:ぐんた